男の集いはハードな時計作り
2023年04月12日
月の男の集いでは、時計づくりに挑戦しました。日本の高度経済成長を支えてきた日本男児。「歯車のように働く」と揶揄される正確且つ勤勉な作業っぷりで、今回もデイサービスセンター三滝苑で使う時計を作成しました。
一番苦心したところは、時計の円盤と枠を丸く削るところだったそうです。大変そうに見える文字、ムーブメント、針は全て百均で揃ったそうで、それを上手に設置することで時計が出来上がったとのこと。出来上がってみると、ちょっと色合いが奇抜すぎるとの意見もありましたが、皆様「よくできた」と自信満々のご様子でした。
この時計はデイサービスセンターの浴室で、時を刻みつつ、皆様の入浴を見守ります。