仙台七夕飾り
2023年08月12日
7月の大きな行事といえば「七夕(たなばた)」です。今回はミニ仙台七夕飾りを作りました。仙台七夕まつりは、江戸時代に仙台藩祖・伊達政宗公が婦女子の文化向上を奨励するために始めたのが由来と聞きます。今では東北の三大祭りの一つとなりましたが、その特徴は豪華絢爛な笹飾りです。
さて今回のあかりの七夕飾りは、吹流しの頭の部分を三色のお花紙で作り、次に折紙の「提灯(ちょうちん)」を「お花」と紐で結びつけます。最後に願いごとを書いた「短冊(たんざく)」を結び付けたら出来上がり。いくつかを並べて飾りますと迫力がマシマシです。出来上がりを飾ってみると、なんだかとってもサイケデリックな七夕提灯。仙台の七夕祭りは8月6日なので当分飾っておきましょうね