活動報告

12月22日に三滝苑では餅つき大会を行いました。瀬戸内園芸療法や広島国際大学の皆様もお手伝いを戴き、２つの臼で餅つきをしました。餅つきと言ってもなかなか村の餅つきのように若いうち手が多い訳では有りませんが、お年寄りも職員も職員の子ども達も一緒になって杵を握り、餅つきでした。餅つきが出来ないお年寄りさんは、「それ！それ！」の声かけや、餅を丸める役に回ります。割烹着を着るとやる気スイッチがONになるようで、俄然張り切って餅を丸められておられました。また赤と白の餅花を作って頂きました。この餅花は各フロアやデイ、あかりで飾り花と一緒に飾りますが、今年は門松にも活用しています。立派な鏡餅も出来上がりました。これで良い年越しが出来そうです。