キャッチボールdeアイス
2017年08月06日
今月の厨房さんとの合同行事は『キャッチボールdeアイス』です。
面白いネーミングですが、作り方はアイスの材料をジップ付きビニール袋に入れて氷と塩入れた袋で包み皆さんでキャッチボールのように投げたり転がしたりしながら冷やすというものでした。
作業が始まると皆さんアイスを作るという目的を忘れるくらいキャッチボールに熱中され大盛り上がり。15分程度繰り返し袋を開けてみるとしっかりと固まり本格的なアイスの完成です。できたアイスをコーンに乗せ試食会。「美味しい」という声の中に「懐かしいね」との声も上がっていました。歴史を振り返ってみるとコーンアイスは昭和30年代に世間に広まったそうです。当時を思い出され懐かしい気分も味わって頂けたようです。