スヌーズレン見学
2017年10月11日
この日は、広島市安佐南区の文化学園大学で新しくスタートした対人援助研究センターの『スヌーズレン』の見学に職員で行ってきました。
スヌーズレンとはオランダ発祥の、視覚や聴覚など五感を活用することで発達障害のある子どもの教育や認知症の緩和に効果があるとされているプログラムです。何色にも色が変わるバブルチューブや、ウォーターベッド、振動するクッションなど五感を刺激する器具を使用します。三滝苑でも今後何らかの形で実施につなげられるように検討していく予定です。