7月臨床美術 すいかの暑中お見舞い
2018年08月16日
夏の定番スイカ!スイカが店に並ぶと、いよいよ夏本番だと感じます。今回はそんなスイカを水彩絵の具でみずみずしく表現しました。
ハガキサイズの画用紙に、スイカの赤をしっかり水を含ませて載せて行きます。ぼかしたり重ねたりして画用紙いっぱいに色を広げました。色を広げる時にはスイカの味が口いっぱいに広がる気がします。そうして出来上がった果肉の赤に、スイカのタネをプチプチと書いて出来上がり。
太陽の光をいっぱい浴びて育った甘いスイカや、口に入れる時にサクッとかじって、そのあとに広がる果汁たっぷりのスイカ等、6通りのスイカの絵が出来上がりました。並べて飾るとカブトムシが飛んできそうです。