認知症サポーター養成講座〜フコク生命〜
2019年01月18日
2019年1月16日フコク生命広島営業所にて、20名の社員様を対象に認知症サポーター養成講座を、特別養護老人ホーム三滝苑施設長の野村が担当させて戴きました。
フコク生命では「次世代の”相互扶助”を考える」というキャッチコピーで俳優の斎藤工さんがCFをされています。要介護状態や認知症になった時に強い味方となってくれる保険商品を販売するにあたり、社員さん自身がしっかりと認知症のことについて知りたいということで、この度勉強会のご依頼がありました。
講座では認知症に関する基本的な知識や行動障害、MCI、支援機関情報などのご説明を行いましたが、皆様熱心に聞いて戴きました。生命保険は本当に困った時に頼りになるものですが、それを販売する方がきちんとした正しい知識を持って商品の説明をしてくださらないと、安心に繋がりません。このような会社が地域にたくさん増えて行き、地域で認知症の方とご家族様が安心して暮らしていけれる「次世代の”相互扶助”」社会に一歩でも近づけばと願っています。