6月臨床美術〜重なる不思議な世界〜
2019年07月09日
6月は”独特な色の混ざり方と透明感を楽しむ”をテーマに、何かを描くのではなく、偶然できた形や色をきっかけて線、点、面で、感覚的に遊ぶということを行いました。
インクを垂らしたり、絵の具を出して重ねたり、思わぬ色の重なりや、対比が、唯一無二の不思議な世界を作り出していったように思います。
参加者は、インクの色の広がりを楽しんだり、出来上がりを花に例えて喜ばれたりしていました。出来上がりはまるで販売しているアート作品のようでしょう?