いなり寿司作り
2019年08月04日
今月の手作り教室は、「いなり寿司」です。お稲荷様のお使いキツネ様の好物が「お揚げ」だったので「お揚げ」を使ったお寿司を「いなり寿司」というようになったそうです。まず、炊き立てのご飯に味付けされたお寿司の具を団扇(うちわ)で扇ぎ(あおぎ)ながら混ぜます。次に、味付けされた「お揚げ」を半分に切って、すし飯を詰めれるように袋状します。切り方にも関東風は四角、関西風は三角と言いますが、今回はお寿司を詰めやすい様に四角にしました。ボリューム満点のお昼でしたが、手作りが何よりの味付けとなったようでほとんどの方が完食されました。