3月ウーマンズクラブ
2020年04月08日
1月から3月まで紙ねんどを使い「十二支」を作っています。「手は第二の脳」といわれており、指先を使うことで多くの神経細胞が活性化され、脳の老化予防になるといわれています。つまむ・伸ばす・ねじる・押しつぶす・重ね合わせるなど、見本通りに完成を目指すだけでなく、どんな形になるか分からない、ちょっとした失敗が成功や達成感に生まれ変わるような体験も導かれる作業です。
また粘土は、粘土をこねる触覚が癒し効果も高いことが効果として上げられています。自分の手の中で粘土をこねつつ、捜索活動をすることで、ストレス発散をしながら、クリエイティブに楽しむことが出来るところが、非常に良いプログラムだと思います。出来上がりも立派でしょう!