「介護」は、様々な現場での対応力やコミュニケーション能力、たくさんの経験や体験が必要な職種だと思います。
そのために様々な研修に参加したり、部署の年度目標や個人の個別目標を通じて介護技術の向上を図り、知識と経験を積んでいかなければなりません。
チームで協業する上で、思いやりを持って職員同士がコミュニケーションすることも大切です。
「小規模多機能型居宅介護」というと少し聞き慣れないかもしれませんが、その人の人生に寄り添いつつ、済み慣れた自宅での在宅生活をサポートをする上で、非常に面白いサービスだと思います。
職員も老若男女を問わず様々な経験や技術レベルの相違はありますが、アットホームな雰囲気で働いています。
また明るく何でも相談し合え、困ったことはすぐに助け合える、そんな職場作りに勤めています。
【勤務先】小規模多機能ホーム あかり
介護職員(40代/同業他社からの転職)
「介護」=辛い仕事。
最初はそう思うかもしれません。
でも相手に関われば関わるほど達成感やワクワクする楽しい出来事もたくさんあります。
何より老いていく人たちと、どう関わっていけるかといつも考えさせられることも多く、仕事以上のものを関わりの中で学ばせていただいていると思います。
仕事上心がけているのは「いつも穏やかで笑顔でいること」です。
ありがとうと感謝された時や無表情な顔が声かけで笑顔になったとき、やったな!と思います。
リーダーという職務上、しんどいことも多いですが、何かあれば同僚や上司に相談しやすい環境だと思います。
【勤務先】特別養護老人ホーム 三滝苑
介護リーダー(30代/異業種からの転職)
利用者様にとってお食事はとても楽しみにされていることなので、「おいしかった!」と言われると喜びを感じることができます。
またその楽しみを自分が提供できることにやりがいも感じています。
コロナ禍でもあり施設へウイルスを持ち込まないように常に気をつけるなど大変なこともあります。
けれども職場はチームワークがよく、みんなで助け合い、和気藹々と明るい職場だと感じています。
【勤務先】特別養護老人ホーム 三滝苑
厨房職員(50代/異業種からの転職)