要介護1〜5の高齢者を介護するご家族様のあらゆるご相談を、相談支援員が承ります。
初回訪問の際は担当ケアマネージャー、または地域包括支援センターの担当者と一緒に訪問させていただきます。
(単独での訪問も可能です)
広島市からの補助事業です。
各区に一名在宅生活指導員が配置され事業を行っています。
西区では燈心会が担当し、要介護の方を介護するご家族様のご相談をお受けしています。
「誰かに日々の介護の相談をしたい」
「介護の悩みを理解してくれる人に会いたい」
「今、これから、の不安や心配なことを誰かに聞いてほしい」
「時々家をのぞきに来てほしい」
専門職の「ともだち」をひとり増やす感覚で声をかけてください。
夜間のおむつ交換がうまくいかない。
いざ家族のこととなると認知症を受け入れられない。
など在宅での介護は毎日同じことを繰り返すというわけにはいきません。
ご家族様やご本人にあった介護方法を一緒に考え、認知症について一緒に理解を深めたいと思います。
「私だけがこんなに困っているのかしら?」
「みんなどうやって介護してるのかな?」
「介護に直面している他の家族の話が聞きたい。」
各地域で開催しているサロンをご紹介させていただきます。
相談場所 | 三滝苑をはじめ各ご家庭へ訪問、その他どこへでも出向きます。 |
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相談時間 | 平日9時30分~16時30分(土・日・祝日休み) お電話でも対応いたします。 |
利用料金 | 無料 広島市からの補助事業なので無料にてご訪問しご相談に対応いたします。 |
在宅生活継続支援事業では、若年性認知症の方とその家族の居場所つくり、「TANTANの家(タンタンの家)」を毎月第3月曜日に開催し、ゆっくり、のんびりと集まって、いつも色々なお話をしたり、外出したりしています。
「自分の生活を大事にしながら家族を支える方法は、家族の数だけあります。
タンタンで出会える家族と専門職スタッフとお話をしてみませんか?
お気軽にお問い合わせください。お待ちしています。
合言葉は「いつも心に冒険を!」